• TEL
  • MAP
  • 物件概要
  • 来場予約
  • 資料請求
PAGE TOP

SECURITY

やすらぎの毎日をお届けする確かな品質で築き上げた建物構造。

外壁構造

外気に接する外壁は厚さ約100mm以上(一部フレーム内約75mm)のALC壁、内側に断熱材約20mm以上を吹き付けた構造としました。

外壁構造

■ ALC外壁概念図

高耐久コンクリート

コンクリートの設計基準強度を約36〜60N/㎟※(一部除く)としています。コンクリート品質は日本建築学会のJASS5の基準において、大規模補修不要期間として65年、供用限界予定期間としておよそ100年を想定したもので、通常のコンクリートに比べより強度が増し、劣化を抑制することができます。
※1㎡あたり約3,600t〜約6,000tの圧縮に耐えられる強度

高耐久コンクリート

■ コンクリート強度概念図

ハーフプレキャスト工法

一般的には建築現場で鉄筋、型枠を組み、コンクリートを打設し施工するのに対して、工場で製作したプレキャストコンクリート板を現場で兼用型枠として配置し、その上面に配筋を行い、現場打コンクリートを打設して一体化する手法をハーフプレキャスト工法といいます。
「THE HOUSE TOYOHASHI WEST」の住戸階においてはハーフプレキャスト合成床(FR板)スラブ工法を用いて、自由なプランニングを可能にしました。また、FR板は木製型枠を使用しないので地球環境保護にも貢献します。

乾式耐火戸境壁

戸境壁は乾式工法で十分な厚さを確保。遮音・耐火性能が高く、静かで心地よい空間を実現します。

乾式耐火戸境壁

頑固な地盤に直接基礎

「THE HOUSE TOYOHASHI WEST」は、地盤沈下や液状化リスクに配慮して、支持地盤まで地盤改良を行い、直接基礎工法にて建物を支えます。

頑固な地盤に直接基礎

■ 直接基礎概念図

溶接閉鎖型帯筋

「THE HOUSE TOYOHASHI WEST」は、地盤沈下や液状化リスクに配慮して、支持地盤まで地盤改良を行い、直接基礎工法にて建物を支えます。

溶接閉鎖型帯筋

■ 溶接閉鎖型帯筋概念図

複層ガラスペアマルチ・T-2等級サッシ

内部に空気層を設けた複層ガラスペアマルチをすべての窓に採用しました。通常の単板ガラスに比べて断熱効果に約2倍の差があります。加えて、防音性に配慮し、T-2等級のサッシを採用。外部から侵入する音の低減に配慮しています。

複層ガラスペアマルチ・T-2等級サッシ

■ サッシ概念図

サッシの水密性

風が強い豊橋の地域性を考慮し、窓には水密性<1500Pa>を有するサッシを設置。水密性の最高等級W-5<500Pa>をも超える強度のサッシで、災害時の漏水なども抑制します。※一部除く

サッシの水密性

■ 必要等級の目安

排水管の遮音

排水縦管からの水流音を軽減するため管を遮音材で巻き、二重貼り石膏ボード壁で包みました。

排水管の遮音

■ 排水管概念図

ΔLL(I)-4等級のフローリング

スプーンの落下などの際に発生する軽量床衝撃音への対策としてΔLL(I)-4等級相当(メーカー表示)の遮音性能を備えたフローリングを採用し、生活音の伝わりに配慮しました。
※遮音性能値(ΔL等級)は、JISで定められた測定方法で測定した値であり、実際の住戸内での遮音性を示すものではありません。
※同レベルの音であっても生活する時間帯などにより、音の感じ方には個人差があります。本物件では遮音性に配慮しておりますが、居住者様がお互いに音に対するマナーを守り、快適なマンションライフをお過ごしいただくことが大切となります。
※3、15、16階を除く

床スラブ厚

重量床衝撃音対策として、住戸間のコンクリートスラブ厚は約210mm以上を確保し性能を高めています。
※同レベルの音であっても生活する時間帯などにより、音の感じ方には個人差があります。本物件では遮音性に配慮しておりますが、居住者様がお互いに音に対するマナーを守り、快適なマンションライフをお過ごしいただくことが大切となります。
※3、15、16階を除く

床スラブ厚

■ 床スラブ厚概念図

二重床

上下階のコンクリートスラブは最大約250mmのハーフプレキャスト合成床を採用しました。将来のメンテナンスにも柔軟に対応します。
※3、15、16階のみ

二重床

■ 二重床概念図

耐震玄関枠

地震の際、玄関枠がゆがんでドアが開かなくなるのを防ぐため、振動時の加重を緩和する耐震玄関枠を採用。万一の際の避難通路を確保します。

耐震玄関枠

■耐震玄関枠概念図

「住宅性能表示制度」採用マンション

国土交通大臣指定の第三者評価機関による「設計性能評価書」を取得済み。
「建設性能評価」は竣工時に取得予定です。

温熱環境評価項目
photo images